上野千鶴子 経歴と結婚観とは?アグネス論争の擁護が秀逸だった!【情熱大陸】

6月30日放送の『情熱大陸』にて社会学者の上野千鶴子さんが出演されます。

上野さんと言えば、最近では東大の入学式の祝辞にて大きな反響を呼び話題

になりました。

 

今回はその上野さんの経歴とその結婚観、そして約30年前に起こったアグネス

論争において擁護の立場をとられていたのですが、その時の発言がとても秀逸

だったので、それも合わせて見ていこうと思います。

 

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・上野千鶴子のプロフィールと経歴

 

引用元:東洋経済ONLINE

 

本名:上野千鶴子(うえのちづこ)

生年月日:1948年7月12日(70歳)

出身地:富山県中新川郡

学歴:京都大学文学部哲学科社会学専攻卒業

京都大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程退学

 

上野さんは5人家族で、内科医の父と専業主婦だった母の元に生まれ、

兄と弟のいる3名兄弟でした。

上野さんの経歴は以下の通りです。

 

1977年(昭和52年)4月 – 京都大学大学院文学研究科社会学専攻研修員。


1979年(昭和54年)4月 – 平安女学院短期大学(現・平安女学院大学短期大学部)専任講師。


1982年(昭和57年)4月 – 平安女学院短期大学助教授。


1989年(平成元年)4月 – 京都精華大学人文学部助教授。
国際日本文化研究センター客員助教授。


1992年(平成4年)10月 – 京都精華大学人文学部教授。


1993年(平成5年)4月 – 東京大学文学部助教授。


1995年(平成7年)4月 – 東京大学大学院人文社会系研究科教授。


2009年(平成21年)5月 – 特定非営利活動法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)を設立して、理事に就任する。


2011年(平成23年)3月 – 東京大学退職(退官記念講義は東日本大震災のため7月に延期された)。


2011年(平成23年)4月 – 特定非営利活動法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。


2011年(平成23年) – 東京大学名誉教授となる。


2012年(平成24年) – 立命館大学大学院先端総合学術研究科の特別招聘教授となる(2017年迄)


引用元: ウィキペディア

 

上野さんは京都大学を卒業されているにも関わらず、東京大学の職を歴任されて

おり、また祝辞も読み上げることなどもされているのでなんか不思議な感じが

してしまいますね。京都大学大学院を退学されていることと何か関係があるの

でしょうか?ちょっと気になってしましました。

 

・上野千鶴子の結婚観とは?

まず上野千鶴子さんはご結婚はされていないようで、同棲などは何度か

されているようなのです。

 

そして、上野さんの結婚の定義についてこのように語っています。

 

「自分の身体の性的使用権を、特定の唯一の異性に、生涯にわたって、排他

的に譲渡する契約のこと」。

引用元:東洋経済ONLINE

 

なんか、上野さんのイメージ通りの回答ですよね?笑

上野さんはフェミニズム活動をされ男女平等を訴えている以前に、個人としての

自由というのを大事にしているようで、結婚ということをしてしまうことに

より、例えば20代で結婚し現在100年の人生だと考えた場合、残りの70~80年を

制約がある状態で生きていくのは考えられないとのこと。

 

さすがに上野さんらしく筋が通った考え方だと思います。大抵の人は自由を

求めていながら、結婚をし自由が無いと言っていることをよく聞きますもんね。

 

もちろん自由と幸せを天秤にかけ、それで幸せを選び結婚を選択するのも人

それぞれなので、どちらでもいいと思います。ただ、上野さんの一貫性のある

発言や、それに伴った生き方というのが魅力的に映るのだろうし、また反感を

買うことも多いのでしょうね。

 

・アグネス論争の擁護が秀逸だった!

まずそもそもアグネス論争というのが、どういうものだったかを見て

見てみましょう。

 

1987年、歌手・タレントのアグネス・チャンが第1子を出産した。彼女がその直後にこの乳児を連れてテレビ番組の収録スタジオにやってきたことがマスコミに取り上げられ、林真理子、中野翠などから「大人の世界に子供を入れるな」、「周囲の迷惑を考えていない」、「プロとして甘えている」といった点で痛烈に批判された。

アグネス論争が起きた当時、アグネス・チャンは12本のレギュラー、準レギュラー番組を抱えており、テレビ局から「早く復帰してくれ。子供を連れてきてもいいから」などと説得を受け、不安に思いつつ職場に復帰したというのが真相だという。

引用元: ウィキペディア

 

今ではいろいろと考えられない部分もありツッコミどころは多々あるのですが、

それは今は置いといて、当時アグネス・チャンさんは多数の仕事を抱えており、

スタッフに頼まれ、生まれたばかりのこどもをスタジオに連れてきたらしいので

す。それに対して、様々な批判がアグネス・チャンさんにあったとのこと。

 

これに対して、上野千鶴子さんは『朝日新聞』でこのように擁護されたよう

です。

 

「働く母親の背中には必ず子供がいるもの」


引用元: ウィキペディア

 

この言葉にはいろいろな意味の含みがあり、本当に秀逸だと思います。

 

まず当時の時代背景というのが、女性の社会進出がマスコミでも取り上げられ

話題になっていた時期で、また上野さんもフェミニストであることから、

そもそも子供を育てるのは女性だけが決まって行うことではないと思って

いたように想像できます。

 

そのため、「 働く母親の背中には必ず子供がいるもの 」という言葉には、

もちろんアグネスさんを擁護する意味とともに、働いている女性で子供

がいる人にとっては、いつも子供がそばにいるが、どうして男性の場合は

そうではないのか?と「いつも」という言葉から、世間にこう問いかけて

いるようにも感じるのです。そういった意味で、上野さんの発言というのは

秀逸だと思います。

 

・まとめ

今回は、

 

「上野千鶴子 経歴と結婚観とは?

アグネス論争の擁護が秀逸だった!【情熱大陸】」

 

について見ていきました。

 

上野千鶴子さん、ここで調査するまで正直あまり上野さんのことを知らなかった

のですが、調べているうちにとても興味深い人だと感じました。6月30日の

『情熱大陸』には上野さんについて放送されるのでぜひ見てみようと思います。

 

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