東海林のり子さんと言えば、「現場の東海林です」が
印象的な芸能リポーターです。
そんな東海林さんが現在、終活の公演や
また以前はミュージカルを行っていたというのです。
今回はそんな東海林さんの現在と以前の活動について、
それをなぜ行っていたのか?ということ
を見ていこうと思います。
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・東海林のり子のプロフィール
本名:東海林のり子(しょうじのりこ)
生年月日:1934年5月26日(84歳)
血液型:A型
出身地:埼玉県浦和市
東海林さんは立教大学を卒業後、1957年にニッポン放送に入社、
そして1971年に退社し、それからフリーで活動されています。
また夫は2018年にお亡くなりになり、2人の子供がいます。
あと以外に思われる方もいるかと思いますが、
ロック音楽が大好きなようで、
X JAPAN、LUNA SEA、GLAYとも交流があり、
インディーズのライブにも足を運ぶとのこと。
この事実は私にとってかなり意外でした!笑
・東海林のり子 現在は終活行っている?
東海林のり子さんは現在、ワイドショーの芸能リポーターを
長年経験し、また芸能人や著名人などの葬儀に数多く参加された経験
を元に、終活についての講演を依頼されることが多く、
その活動を現在行っているようなのです。
それでは東海林さんはその公演でどのようなことを語っているのでしょうか?
その内容について記載されている記事があります。
見ていきましょう。
東海林さんは自身の体験をもとに、「葬儀は、身内だけでなく故人に関わる人全員がきちんとお別れする場。そうすればみんなケジメがつく」と話し、生前から知人や友人を把握しておくことが大切であると伝えた。
引用元:https://www.joetsu.ne.jp/48955
また、納棺の体験リポートをした際のエピソードを紹介し、「棺の中は意外と居心地が良かった。でも狭くて、開けて~とお願いしたら顔の部分だけ開けてくれた。一度再生しておくと、もう二度度死なないと思った」とジョークを交えながら話し、会場を沸かせていた。
(※この記事の文中の”再生”はもしかしたら誤字で、
”経験”かもしれません。)
おそらく講演での発言というのは、たくさんの葬儀に参列なさった、
東海林さんだからこそ、説得力がある内容かもしれませんね。
また納棺の体験までされるとは、本当に珍しい経験もされてますよね。
それにしても東海林さんがレポーターとしての活動に
終止符をうったきっかけとなったのが、
1995年に発生した阪神・淡路大震災だそうですので、
もしかしたら”死”ということに対して、
いろいろな思いもあるのかもしれません。
・以前はミュージカルをしてた?なぜ?
実は東海林さん、以前はミュージカルに参加されたことがあるようで、
その活動は2012年からで、思い病気を患っている子や、被災者を
励ますために行っていたというのです。
しかもその時の年齢というのが83歳とのことなので、
年齢に関係なく行動されるバイタリティーというのは、
本当にすごいですよね!
・まとめ
今回は東海林のり子さんの終活の講演活動や
ミュージカルのを始めた理由について、
みていきました。
東海林さんは現在84歳とうことですが、
現在も公演やテレビ、またインターネットの番組
などにも出演されているようなので、
これからも元気な姿を応援しようと思います。
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