爆笑問題の太田光さんといえば、『週刊新潮』の2018年の8月16・23日号で日本
大学藝術学部に入学できたのは、父親が裏口入学させたものによるものとした記
事において、それは事実無根であると対立した状態となっています。
その記事には、太田さんの父親が裏口入学の仲介料として800万円支払ったと報
じられていたのですが、ふつうの一般家庭において800万円というのは高額な金
額です。そこで今回は、800万円を支払ったとされる太田さんの父親はすごい人
だったのか?についてと、太田光さんと『週刊新潮』の今後の行方について見て
いこうと思います。
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・太田光の父親はすごい人?
太田光vs『週刊新潮』その後、和解交渉決裂し裁判へ「本当に事実無根」 : https://t.co/U5ZIayfcs6 #週刊女性PRIME #太田光 #剛力彩芽 #前澤友作
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) August 12, 2019
太田光さんの父親は、太田三郎さんという方で建築家だったそうなのです。そし
て書家でもあったそうで、なんとあの叙々苑の店舗を設計したり、『叙々苑』の
ロゴを書いた人だったとのこと。そして、太田三郎さんは生前、人を笑わすこと
が大好きで、文学や落語も好んで親しんでいたそうです。
なんかこのような趣味などを見ていくと、現在の太田光さんが落語家の立川談志
さんを敬愛していることであったり、文学に関しても造詣が深かったり、芸人で
あることも納得が いく感じがします。
・太田光vs『週刊新潮』の真相と今後の行方は?
太田さんと『週刊新潮』の対立においては最近このような記事がありました。
「お笑いコンビ・爆笑問題の太田光さんが、母校の日本大学藝術学部に裏口入学したと報じたものです。記事には、今は亡き太田さんの父親が、仲介人物に800万円を支払ったとも書かれていました。これに対し太田さんサイドは事実無根であるとし、約3300万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて東京地裁に提訴しました」(ワイドショー関係者)
太田は、7月28日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、この件について言及。吉本興業の闇営業問題をめぐって、雨上がり決死隊の宮迫博之が写真誌に対し、法的措置を取らないことについて議論していたときのことだ。
「“僕も週刊新潮と係争中なんで、あんまり言えないんですけど”と発言して、笑いを取っていましたよ。まだ解決していないようですね」(同・ワイドショー関係者)
両者の溝が埋まる日は、いつになるのだろうか。
この件について週刊新潮編集部に問い合わせたところ、
「係争中の訴訟につきましてはコメントを差し控えさせていただきます」
一方、太田の所属事務所の代表を務める太田光代氏は、
「訴えを起こしてから、弁護士同士が話し合いをしたのち、向こうから和解交渉を持ちかけられました。しかし、こちらが納得いくものではなかったため裁判で争っていく予定です。(実際に裁判に突入するのは)ここ1か月、2か月後になると思いますよ」
和解を受け入れなかった理由については、
「こちらも時間がないので、話し合いですませられればいいんですけど、本当に事実無根なのでね。裁判ですべてを明らかにして、何をもって裏口入学と言っているのかを知りたいというのが本心です」
とのことだった。 どちらの証言が本当なのか、真実はひとつしかない。引用元:週刊女性PRIME
どうやらこの記事にもあるように、まだ決着はついていないようで、一応、週刊
新潮の方から和解の申し出はあったそうなのですが、納得がいかなかったようで
裁判までもつれ込むとのこと。
事実についてはまだ明らかになっていないので分からないのですが、それにして
も、週刊新潮側は裏口入学について全く根拠が無ければ記事にしないでしょう
し、また太田さん側も事実無根であるからこそ訴えを起こしているわけですか
ら、どうしてこのようになるのか本当に不思議なところです。
・まとめ
今回は、
『太田光の父親はすごい人?太田光vs『週刊新潮』の真相と今後の行方は?』
について見ていきました。
今後近いうちに裁判に突入していくとのことなので、そこに注目していこうと思
います。
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