9月14日から女子のバレーボールの4年に一度のワールドカップがいよいよ開催さ
れます。そこでは、過去自身も15歳で全日本代表に選ばれ、久光製薬スプリング
スの監督に就任した一年目からVリーグ優勝などの結果を出してきた、中田久美
監督の手腕が期待されています。
そこで今回は、そんな中田久美監督がどんな選手だったのか?また監督としての
評判について見ていこうと思います。
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・中田久美のプロフィール・どんな選手で経歴だった?
#ワールドカップバレー
— フジテレビ☆バレーボール (@fujitv_volley1) July 24, 2019
9月14日(土)開幕🏆
男女日本代表の全22試合をフジテレビ系列で夜7時から生放送‼️🤩
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女子日本代表 #中田久美 監督🔥
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ロサンゼルス五輪で銅メダルを獲得した天才セッター🏐
今度は監督として。自身が果たせなかった世界一へ💪
人生をかけた挑戦を応援しましょう‼️ pic.twitter.com/zBku09Ickr
本名:中田久美(なかたくみ)
生年月日:1965年9月3日(54歳)
身長:176cm
血液型:A型
出身地:東京都練馬区
中田久美監督は小学生時代は特にバレーをやってなく、練馬区立練馬東中学校に
入学してから母の進めもあってバレーをやり始めました。そして中学2年生の頃
には、英才教育バレーチーム『LAエンジェルス』に入団し、中学3年生の15歳に
は史上最年少で全日本代表に選出されたのです。
中学卒業後は、バレーに専念するために通信制のNHK学園高校に通い、そこを
卒業するのでした。本格的にバレーに専念できるような環境も元で、1981年に日
立に進み、日本リーグでは史上初の失セット0での全勝優勝に大きく貢献、また
新人賞も獲得するのでした。
その後、1983年に日本代表のスタメンセッターとなり、翌年の1984年にはロス
オリンピックで銅メダルを獲得しました。中田監督の経歴を見てみると、バレー
を始める時期は遅かったにも関わらず、数々の最年少記録を打ち立て本当に凄い
ですよね!
・中田久美監督の評判は?
中田監督は、前述したように 2012年に 久光製薬スプリングスの監督に就任しま
した。そして、 その年の12月に行われた天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選
手権では見事チームを優勝に導き、監督就任1年目で快挙を達成したのです。
そういった実績などが認められ、2016年にはバレーボール女子日本代表の監督に
選出されるのでした。中田監督は選手としても監督としても、才能を発揮し、全
日本の選手や日本バレーボール協会理事会の人たちにもきっと信頼されているの
でしょうね!
・まとめ
今回は、
『中田久美監督の評判は?どんな選手で経歴だった?』
について見ていきました。
9月14日から始まるバレーのワールドカップでの中田久美監督の采配気になりま
すね!楽しみにしたいと思います。
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