女優の小嶺麗奈容疑者が5月22日に大麻取締法違反容疑で
逮捕されました。そしてその大麻へのきっかけが赤玉である
と話題になっています。
今回はその赤玉についてどういうものなのか?
また実は罪悪感の薄いものとはどういうことなのか?
について見ていきましょう。
スポンサーリンク
・小嶺麗奈 赤玉が大麻へのきっかけ?
まずは話題となっている記事から見ていきましょう。
小嶺容疑者が違法薬物に手を出す“入り口”になったのが、サパークラブに出入りする中で知った「赤玉」。睡眠薬「エリミン錠」のことで、真っ赤な包装にちなんで「赤玉」と呼ばれた。服用すると筋弛緩作用で多幸感や脱力感が生じ、アルコールに近い効き方をするのが特徴。酒と併用すると気持ちが高揚することから“アッパー系”として乱用されるようになり、2015年11月に販売中止となった。
引用元:スポニチアネックス
どうやら記事によると、サパークラブで知った赤玉を使用し、
それが高揚感を引き出すため、
それがきっかけで薬物へ手を染めていったようですね。
やはりこういうものは更なる刺激を求めて、
大麻へと手を出していったということでしょうね。
逆にやめるきっかけはなかったのでしょうか?
スポンサーリンク
・赤玉とは?
赤玉は記事にも記載されているように睡眠薬のようなのですが、
他の睡眠薬と異なり、お酒と同じような感覚になるようで、
お酒と合わせて飲むことにより効果は一層増すそうなんです。
またその見た目も、危険そうな外見をしていたため、
悪用されていたようです。
それでは赤玉は実際どんなものだったのでしょう?
次に画像を見ていきます。
・赤玉の画像
引用元:https://ameblo.jp/taku-yun420/entry-11619241003.html
これがいわゆる赤玉と呼ばれるものだそうです。
本当に外見は怪しい感じがしますね。
これは袋が赤いのですが、どうやら中身のほうも、
薄いピンク色の錠剤だそうです。
・赤玉、実は罪悪感の薄いものだった!?
今回、小嶺容疑者が大麻へのきっかけとして赤玉が話題になりました。
そのため、赤玉自体が怪しい薬のように感じてしまいますよね?
しかしながら、これはもともと処方薬であって、
実際使用方法さえ問題無ければ通常の睡眠薬なのです。
そういったこともあり、当時使用していた人も
罪悪感というのはほとんどなかったそうなんです。
ただやはりこれは、依存性や禁断症状などもあるようなので、
そういったものが身近で手に入れられていたと考えると
本当に怖いですよね。
・まとめ
今回は、小嶺麗奈容疑者の大麻へのきっかけが赤玉と
呼ばれるものだったことと、赤玉とはどういうものなのか?
ということについて見ていきました。
私は当初赤玉と呼ばれるものも、薬物の一種だと思っていました。
また通常赤玉といえば、一般的にワインや下痢止めなどを
連想する人が多いかとは思います。
それが実際は処方箋で利用されている薬だということは
本当に驚きでした。
小嶺容疑者ももしかしたら軽い気持ちで始めたことが、
大麻へとつながったかもしれないのですが、
今後は改心して、復帰した姿を見たいと思います。
スポンサーリンク