5月26日、音楽クリーターのヒャダインさんが、
「サンスター文具プレゼンツ 第24回
文房具アイデアコンテスト表彰式」に審査員として、
出席されました。そこで、ヒャダインさんが特別賞として
選んだえんぴつけずりが話題となっています。
今回はその文房具についてと、その画像、
そしてヒャダインさんが発したコメントに
ついて見ていきましょう。
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・ヒャダイン 文房具に驚き?
それではまず話題となっている記事について見ていきましょう。
音楽クリエイターのヒャダインが26日、都内で開催された「サンスター文具プレゼンツ 第24回 文房具アイデアコンテスト表彰式」に審査員として出席した。
引用元:スポニチ
今年は「OPEN!(オープン)」をテーマにジュニア部門2001作品、一般部門2506作品、合計4507作品の応募が寄せられ、受賞20作品が選ばれた。
ヒャダインは一般部門の審査員特別賞として、田邊利明さん、未暁さん、寛明さん、咲希さん考案の「おしり型えんぴつけずり」を選出。けずると鉛筆がうんち型にけずれ、使わないときはズボンをはかせて収納するというアイデアに、ヒャダインは「悪口でもなく本当にバカバカしいと思いまして」と笑顔。
今回文房具のアイデアコンテストで
ヒャダインが特別賞として選出した作品が、
「おしり型のえんぴつけずり」なんだそうです。
ヒャダインさんは多数の審査対象となる作品の、
アイデアの多様性に驚いていたとのこと。
それにしても、今回ヒャダインさんが選出した、
「おしり型のえんぴつけずり」って気になりますよね?
そこで調べてみました。
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・文房具の画像は?
今回調べるにあたり、 文房具アイデアコンテストのHPを
確認したのですが、残念ながら前回の第23回までの
画像しかアップされてませんでした。
もし情報が上がりましたら追記したいと思います。
・ヒャダイン、なぜ「ブリブリ・・、最高じゃん」なのか?
ヒャダインさんは前述した、えんぴつけずりを選出し、
こんなことをコメントしていました。
「実用性に富んだものが多い中でこの作品の実用性はまったくゼロ」だが、「学校に持っていったら笑えるよね。おしりにえんぴつ差して回したら、ブリブリブリっていうんでしょ。最高じゃん。すてきなエンタメ」と評価した。
引用元:スポニチ
なんかヒャダインさんらしい素敵なコメントだと思います。
実際過去の特別賞を受賞されている作品というのは、
私がぱっとみても実用性に優れており、
本当に便利な作品が多いのです。
しかしあえてそこの方向性ではなく、”ウケ”を狙った作品?
を選出するのはヒャダインさんの職業や人柄が
反映しているような気がしました。
・ヒャダインのプロフィール
本名:前山田健一(まえやまだけんいち)
生年月日:1980年7月4日(38歳)
身長:169cm
血液型:O型
出身地:大阪府大阪市住吉区
ヒャダインさんの父親は沖縄県石垣島出身だようです。
ヒャダインさん自身は3歳よりピアノを習い、
中学時代にシンセサイザーを始めたとのこと。
またなんと大学が京都大学を卒業されているようなので、
かなり頭良かったのですね。すごいです!
音楽に関しては大学卒業後本格的に始め、
名前に関してはニコニコ動画でヒャダイン名義で投稿したことが、
きっかけとなり、現在も使われているようです。
・まとめ
今回はヒャダインさんが文房具で驚いた内容と、
その際に発したコメントについて見ていきました。
毎年アイデアコンテストを催している中で、
今回は4500作品以上あったということなので、
本当にすごいと思いました。
普段何かアイデアがないかと考えても
すぐには思いつかないのですが、
毎年文房具だけでもこんなに沢山でてくるということは、
案外見落としているだけで、
そこらへんにアイデアはあるのかもしれませんね!
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