10月1日からバレー男子のワールドカップが開催されます。そこでは、バレー界
での二刀流プレーヤーして日本代表として選出された樋口裕希選手が注目されて
います。 樋口裕希選手と言えば、群馬県の出身でも有名な進学校にも通うほど勉
強もできていたそうで、データを駆使する頭脳派プレイヤーなのだそうです。
そこで今回は、樋口裕希選手のプロフィールとどのようなプレイヤーかについて
見ていこうと思います。
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・樋口裕希のプロフィール
【#HBD】本日4/27(土)は、2019年度男子日本代表チーム登録メンバー #樋口裕希 選手の誕生日です🥳🎂樋口選手、HappyBirthday!
— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) April 27, 2019
年代別日本代表で活躍してきた樋口選手は、本年度が日本代表初選出。アピールに期待です。#バレーボール🏐#龍神NIPPON pic.twitter.com/ZWwYj0jR86
本名:樋口裕希(ひぐちゆうき)
生年月日:1996年4月27日(23歳)
身長:191cm
出身地:群馬県
樋口裕希選手は小学校の頃にはドッチボールで全国大会へ出場するなど運動が得
意で、バレーボールを始めたのは中学生に入ってからでした。意外と遅いスター
トですよね。そして中学卒業後は、バレーの名門校に進むのではなく、群馬県内
でも有数の進学校である高崎高校に進学するのでした。
高校時代というのは、進学校ということもあり毎日たくさんの勉強の課題があっ
たそうで、バレーの強豪校というのはその分練習漬けの日々です。そんなことも
あり、高校時代というのはバレーの全国大会で上位の結果を残すことはできなか
ったのですが、卒業後に筑波大学へ進学することにより転機を迎えるのでした。
・データを駆使する頭脳派プレーヤー!
筑波大学進学してからは、練習の量や質以外に「データ」ということを知ったそ
うで、そこから持ち前の体格と、高校時代から培っていた頭の良さに「データ」
を取り入れることにより、戦術やスパイク、サーブといったところを分析し、試
合に活かしていきました。
これをきっかけにし、樋口裕希選手の才能も開花し周りに認められ2019年からは
全日本のメンバーにも選出されるのでした。
・樋口裕希 バレーの二刀流の日本代表?
なかなか樋口くんの決定率が上がらない… 頑張れ! 樋口くん!
— sawa (@sawa03231008) January 20, 2019
さすがに沖縄は無理だから
テレビで応援📣
関田さん! いつ見てもすっばらしいハンドリング😍😍👏#堺ブレイザーズ #樋口裕希 #関田誠大 pic.twitter.com/qeWZPNUKP1
樋口裕希選手は元々ミドルブロッカーだったそうなのですが、代表の出場機会な
どではウィングスパイカーのポジションが多いそうなのです。そしてそのことに
ついて、樋口選手自身はこのように答えていました。
「クイックのテンポでサイドからスパイクが打てたり、バックアタックが打てれば自分の幅も広がるし、チームの攻撃も増える。今までずっとミドルで、苦しい時もこのポジションで乗り越えて来たという自信はあるし、サイドではまだその経験はないですけど、だからこそこれから。サイドでも修羅場を経験して、苦しい場面でもそこを潜り抜けられたら、もうちょっと、うまくなれるんじゃないかな、って思うんです」
引用元:YAHOO!ニュース
とても前向きな発言ですし、また監督やコーチからもおそらくそのポジションも
できると思われて出場機会があるということでしょうから、きっと期待されてい
るのでしょうね!
・まとめ
今回は、
『樋口裕希 バレーの二刀流の日本代表?データを駆使する頭脳派プレーヤ
ー!』
について見ていきました。
10月1日から始まる男子バレーボールのでは、樋口裕希選手も代表として選出さ
れています。どのポジションで出場されるのかも楽しみですが、それとともに
「データ」を用いた頭脳派プレーにも注目したいと思います。
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