羽中田昌 大学の浪人中の悲劇とは?泰然自若とした構えはどこからきたのか?【消えた天才】

6月30日放送の『消えた天才』に悲劇の天才として羽中田昌さんが紹介

されます。番組の予告ではこう記載されています。

 

全国高校サッカー選手権決勝、途中出場にも関わらず6万人の大観衆を熱狂させた 18歳の若き天才がいた!その歓声はレアル久保建英の日本代表デビュー戦以上! しかし…天才はその後1試合も出場することなく姿を消した。 天才を襲ったまさかの悲劇とは?

引用元:TBS

 

今回はその羽中田昌さんについて、大学浪人中の悲劇についてと、また

羽中田さんは監督として指導する際にはとても泰然自若として構えており

それはどこからきているのか?について考察してみました。

 

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・羽中田昌のプロフィール

本名:羽中田昌(はちゅうだまさし)

生年月日:1964年7月19日(54歳)

身長:167cm

血液型:未公開

出身地:山梨県甲府市

 

羽中田昌さんは少年時代から注目され、ポジションはフォワードとして、

甲府市立春日小学校5年生の時に全国サッカー少年団大会に出場され、また

翌年も同大会に出場され2年連続で優秀選手に選ばれ全国的に注目され始め

たそうです。

 

中学は甲府市立西中学校、そして高校は山梨県立韮崎高等学校に進学し、高校

では1年生からレギュラーとして活躍。第59回全国高等学校サッカー選手権

大会でベスト4、そして翌年の2年生には第60回全国高等学校サッカー選手権

大会で準優勝に貢献し、優秀選手にも選ばれました。

 

そんな中、1982年3月の高校選抜でのヨーロッパ遠征の直前に腎臓病をなって

しまい、遠征を断念、その後3カ月間も運動ができなかったようなのです。

とても大事な時期なはずだったのに、本当に辛かったでしょうね。

 

しかしその後も、医師からは試合出場に関しては制限されてしまったそうで、

そんななかで3年生の第61回全国高等学校サッカー選手権大会を迎えます。

そこでは、準決勝と決勝の後半を途中出場し、見事なドリブル突破などを見せ

スタンドを沸かせたそうなのです。

 

確かに腎臓病の影響で時間制限があったとはいえ、このときは試合に出場できた

だけでも本当に嬉しかったでしょうね。ただ、運命はとても残酷でこの後に

更なる悲劇が起こってしましました。

 

・天才・羽中田昌 大学浪人中の悲劇とは?

羽中田さんは、大学からスカウトがきたそうなのですがそれを蹴って浪人生活

に入ったそうなのです。そしてその浪人中に友人の家からバイクで帰宅途中に

、バイクのタイヤがパンクし脊椎損傷の大事故を起こしてしまったようで、

その結果下半身が動かなくなり、車椅子生活を余儀なくされてしまいました。

 

このときばかりは、

 

「なんで俺ばっかり…」

自暴自棄になってしまったそうなのです。

 

高校時代の病気も確かに辛かったと思いますが、まだ体は動く状態です。

ただこの半身不随の状態は好きなサッカーも続けられなくなるわけで、先が

真っ暗な状態で絶望感のみの日々だったのでしょうね。もしこれが自分だと、

何も手がつかない状態で呆然としてしまうと思います。

 

・泰然自若とした構えはどこからきたのか?

 

引用元:日刊スポーツ

 

羽中田さんはその後、 紆余曲折ありながらもサッカーの指導者の道を志し

1995年にバルセロナに渡り、帰国後はサッカー解説者やコーチなどを経験し

2006年には見事、身体障がい者では初の日本サッカー協会・S級ライセンス

を取得されました。

 

これまでいろいろな困難がありながらも、立ち直り前を向いて自分の道を

進んだ羽中田さんの姿勢は本当に素晴らしいと思います。

 

そしてその羽中田監督は試合中、いつも泰然自若としており穏やかなのだ

そうです。ある記事にこのように記載されていました。

 

車いすの監督は、いつも泰然自若としている。関東1部リーグで昨季王者の東京23FC、率いるのは羽中田昌さん(52)だ。
 試合中、大きな声を張り上げることもなければ、選手を叱咤することもない。ジャッジに憤慨することもない。いつも穏やかな表情で、静かに戦況を見守っている。勝っても負けても、一喜一憂しない。
 悔しくないんですか?
 そんな意地悪な質問に「そりゃ悔しいですよ」。そして「ここからどう立ち直るか、それが大事なんです」。常に選手の気持ちに寄り添い、闘っている。

引用元:日刊スポーツ

 

思うのですが、このような泰然自若とした姿勢というのは、今まで過去にあった

羽中田さんの辛い経験からきているのでしょう。

 

これまであった、腎臓病であったり、バイク事故というのは本人の努力や注意

することなどでもどうすることができないものです。運命で片付けてしますのも

どうかと思うのですが、そういった過去から羽中田さんはどんな状況でもまずは

受け入れて、その後どう対処していくかという姿勢に変わっていったのだと思い

ました。

 

泰然自若の解説

落ち着いていてどんなことにも動じないさま。▽「泰然」は落ち着いて物事に動じないさま。「自若」は何に対してもあわてず、驚かず、落ち着いているさま。

引用元:三省堂 新明解四字熟語辞典

 

・まとめ

今回は、

 

「天才・羽中田昌 大学浪人中の悲劇とは?

泰然自若とした構えはどこからきたのか?【消えた天才】」

 

について見ていきました。

 

6月30日放送の 『消えた天才』では、羽中田昌さんのさらに詳しいエピソード

などもあるかもしれません。楽しみにしたいと思います。

 

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