9月6日放送の『爆報!THE フライデー』にて、昨年2018年10月27日に亡くなった
女優・江波杏子さんの知られざる素顔について、女優の浅丘ルリ子さんが語られ
るます。江波杏子さんといえば、元祖クールビューティーとも言われるほど、美
人な人だったそうなのです。
そこで今回は、そんな江波杏子さんについての晩年の遺作や休止の病名とその原
因について調査してみました。
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・江波杏子のプロフィール
江波杏子さん。一本筋の通った女性が持つ美しさ、凛としたかっこよさ。若い頃もお歳を召してからも実にお美しかった。 #江波杏子 pic.twitter.com/CYYS9c5p1d
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) November 2, 2018
本名:野平香純(のはらかすみ)
生年月日:1942年10月15日
没年月日:2018年10月27日(76歳没)
血液型:A型
出身地:東京都渋谷区千駄ヶ谷
江波杏子さんは、中学生の頃に女優を志し、1959年の17歳の時に大映に入社され
ました。そして翌年の1960年には、映画『明日から大人だ』でデビューしまし
た。それにしても、画像にもあるように年をとってもお美しいですが、若い頃は
さらに美人ですよね。
・江波杏子 急死の病名とその原因とは?
江波杏子さんは冒頭でも記載したように、2018年10月27日にお亡くなりになっ
たのですが、その病名というのが「 肺気腫 」だったというのです。
これは、肺の組織が破壊され、息切れや呼吸困難が起こる症状が出るようなので
す。その原因の主なのが喫煙なのだそうで、江波杏子さんは元々は麻雀が好きで
それとともに、かなりのヘビースモーカーだったとのこと。そして60代の時に
肺気腫を患い、そこから禁煙されたようなのですが、肺の組織はもちろん戻るこ
とはなく、それでも日常生活には支障はなかったようです。肺気腫についてはこ
のように記載されている記事がありました。
アースクリニック池袋・根岸亮院長は「肺気腫は喫煙歴が長ければ長いほど
発症しやすく、あとは加齢による肺機能の低下により症状が悪くなるという形
だと思います」と話した。
引用元:FNN PRIME
最近では禁煙という風潮は強いですが、昔は喫煙者であればどこでもタバコを吸
っていた時代もあったので、ヘビースモーカーともあれば今では想像できないほ
どの数を吸っていたのでしょうね。
・江波杏子 晩年の遺作とは?
江波杏子の最後の仕事となり遺作となったものは、ラジオドラマだったそうで、
それが『 FMシアター 罵詈雑言忠臣蔵 』というものだったようなのです。
そしてその作品というのが、なんと亡くなられる5日前の10月22日だったとのこ
とで、周りの多くのスタッフも驚いたとのこと。それにしても、病気は患ってい
たにせよ普通に仕事をしていて、それが1週間と経たないうちに亡くなってしま
うとは本当に人生は何があるか分からないものですよね。
・まとめ
今回は、
『江波杏子 晩年の遺作とは?急死の病名とその原因とは?
【爆報!THE フライデー】』
について見ていきました。
9月6日放送の『 爆報!THE フライデー 』では、女優の浅丘ルリ子さんが 江波杏
子さんの素顔について語られるとのことで、どのような内容になるか楽しみにし
たいと思います。
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