2019年3月27日で終了した、中居正広さんの
トークバラエティ番組『ナカイの窓』について、
人気コーナー『断捨離の窓』が番組終了への一つの
要因だという。
今回はその理由についてと、中居正広さんが、
同番組への強い思いについて見ていきましょう。
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・断捨離の窓でナカイの窓が終了したのはなぜ?
まずは話題になっている記事から見ていきましょう。
中居正広(46才)が司会を務めていた『ナカイの窓』(日本テレビ系)が今年3月で終了すると発表された時、どうしてこんな人気番組が、といぶかる声も大きかった。突然の終了の裏にあったのは、たった1つの言葉を巡った騒動だった。~中略~
『ナカイの窓』が抱えていたトラブルとは何か。事の発端は同番組の人気コーナー『断捨離の窓』だったという。司会の中居と4人のゲストが、世の中の無駄なもの、いらないものについて語り、不要なものを減らす『断捨離』を提案するという内容だった。
「昨年8月の放送だったのですが、『アイドルの長すぎる自己紹介』や『「サイトウ」という苗字の漢字のバリエーション』までズバズバ切り捨てていく内容が好評で、このコーナーの視聴率は10%を超えました。昨年10月には第2弾が放送され、またも高評価でした。引用元:NEWSポストセブン
すぐに第3弾が検討されましたが、それ以降、放送されることはありませんでした。『断捨離』というワードをめぐり、番組が訴えられたからです」(前出・日本テレビ関係者)
『ナカイの窓』 は視聴率がよく、人気番組であったのですが、
なぜ今年の3月で終了したのか?
と関係者の間でもささやかれていたようなのですが、
実はその背景に「断捨離」というワードが
関係していたんですね。
またこのことについては、中居正広さん自身も
今になって知ったということですから、
本当にびっくりしたと思います。
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・”断捨離” でなぜ訴えられたのか?
それではなぜ”断捨離”というワードで訴えられたのでしょうか?
記事は続きます。
『断捨離』とは「クラター・コンサルタント」という肩書で活動する、やましたひでこ氏が提唱する片づけ術、および考え方のことだ。ヨガの教え「断行・捨行・離行」から着想を得て生み出され、「モノヘの執着を捨てること」がコンセプトだという。2010年にユーキャン新語・流行語大賞にノミネートされたこともあり、『断捨離』は現在、広く世間に浸透している。
やました氏は以前から『断捨離』を商標登録していた。
引用元:NEWSポストセブン
”断捨離”というワードは意外と奥が深かったんですね。
私自身初めて知りました。
そうなんです、今回訴えられた理由としては、
商品登録されていた”断捨離”というワードを、
番組内で無断使用していたことが原因で起こったようなんです。
”断捨離”のワードをつくった、 やましたひでこさんは、
この言葉に強い思い入れがあったようで、
番組を制作した日テレに抗議したようなんですが、
うまく折り合いがつかずに、現在もお互いに
弁護士をつけて調停中だそうです。
それにしても、番組制作者はこの辺については
あまり調べないのでしょうか?
最近はテレビ関係者の不手際が目立ってますね・・・、
こういうことは以前からよくあって、
注目されているから話題になっているのでしょうか?
この辺りは気になりますね。。。
・中居正広の番組への強い思いとは?
このトラブルについては、
中居さん自身後から知ったそうなので、
本当にショックだと思います。
記事にはこうありました。
日本テレビ関係者が語る。
「中居くんは6年半も続いていた『ナカイの窓』に相当な思い入れがありました。今年2月には名残を惜しむように、共演する人気芸人たちと都内の居酒屋で4時間にも及ぶ打ち上げをしていたほどです。
しかも一連の『断捨離』をめぐるトラブルを、中居くんはつい最近まで知らされていませんでした。中居くんに重大な事実を伝えられないまま、番組終了したというのなら、あまりにひどい話です。ショックは大きかったと思います」
引用元:NEWSポストセブン
なんか中居さんの心情を想像すると、
切なくなってしまいますね。。
・まとめ
今回は『ナカイの窓』が番組終了になった背景と、
中居正広さんの思いについて記事にしました。
番組終了の原因というのは、
まだ真相までには至っていないですが、
ただ中居さんの心情としてはかなり複雑だと思います。
今回の件が噂にせよ、事実にせよ、
今後はこのような話題が起こらないくらいに、
真摯に対応してほしいと思います。
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